【#Baystars】 2015.4.21 Baystars vs Tigers "この一球"
火曜日は,会社で午後休いただいてハマスタへ.
この後は近くとも5月中旬くらいまでは平日ハマスタは無いかもなぁ.
Take me out to the ballgame with good coffee. #baystars
この日 Pre-Open した +B には早速行ってきました.
コーヒーは酸味系,スタバで言うと Tall のサイズでアイス 400 円.普段は深煎りが好きだけど,日差しの下での野球観戦のお供には,こっちのほうが良いかも.
試合のある日はオペレーションを優先させるためにメニューを絞るようですが,それひとつとってもこういう記載をするのはなかなか小洒落ている.
自分の柄ではないと言われてしまいそうですが,なんとなく YY パークの演出も見てたりしたのでした.
「賛否両論」な新生 diana ですが,たとえ一旦クオリティが落ちたとしても,そこから目指すビジョンがあっての「新生」なのだから,見守ればよいかと,個人的には思っている.
「ハッピースターダンス」といい「纏タイム」の振り付けと言い,振れ幅をもたせようとしているのは個人的には好き.
苦しいながらも6回3失点を守りぬいた久保.
あわや完全かと思われたところから連打で追い上げ,"ゴメス" の一発でついに同点.
ただ,サヨナラを信じて投入した山﨑康晃が勝ち越しを許してしまいました.
先日の日曜日の試合と違って,ちょっと躍動感が無いな,とは思っていましたが,それでもよく投げてくれたと思うんだよね.
阪神のゴメスをノーボール・ツーストライクに追い込んで,もうストライクからボールになる球を4球続けて良い場面.後続は絶不調のマートンだった.
黒羽根が一歩外に出て構える…そう,それだよね!と思った次の瞬間,投げミスでヒットゾーンに吸い込まれた投球を一閃したのはゴメス.
打球は無情にも前進していた荒波の頭を超える.
ここまでして勝てないか,と思うと,出しきれるだけ出しちゃえばいいんじゃないのか,というのが個人的な感想. ただ,打線は復調気味.三上が最後のピースとして戻ってきてくれれば,去年のようにチームの戦い方も安定するのでは…と期待をしているが,それまでどう乗り越えるか.
ファンは信じて声援を送るのみ.
【#Baystars】三上朋也パーソナルコンプ 2014 Rookie Editiion③
三上朋也選手のパーソナルコンプ,今回は Rookie Edition のメモラビリア.
−−−
まずは直筆サインカード.
Rookie Edition のときのサインと見比べると,「三」の感じの筆の入りを流したりしている感じ.ちょっとかっこよくなっているように見えますね.
次にジャージーカード.
ホームジャージーカード.330枚のシリアルって,ジャージーカードにしてはかなり多い部類なのかな…??
確かに埋まっている地も少ない.
【#Baystars】2015.4.19 Swallows vs Baystars "喜怒哀楽はみんな一緒"
前日のラッパのすぐ横からちょっと気分転換.選手がグラウンドに出入りする通路のすぐ横. 途中,うるさくてどこ応援してんだかわかんない大学生 (65% くらいはヤクルト寄りw) な大学生とか来たけど,基本的に楽しく観戦.
そうそう,試合前に,先月一瞬の気の迷いでポチってしまった山﨑康晃のユニフォームが届いたので,デコってみたのです.
#山﨑康晃 のユニフォームに、彼の大好きなスヌーピーのアイロンワッペンを。思った以上に可愛くなった…!! #baystars pic.twitter.com/fAG89aV53C
— むらみん (@Mura_Mi) 2015, 4月 19
小さい頃からスヌーピーが好きで,入寮時の囲み取材でもスヌーピーのぬいぐるみを披露していた山﨑投手.
先日,ユニクロに別件で買い物に行ったらデコレーション用のアイロンワッペンが売っていたので衝動買い.
でもちょっと寂しい感じもあるので,今度ハマスタに行った時にスターマン買って仲間に加えようかと思います.
先発は三嶋一輝.
今日の注目ポイントは,先発捕手が高城だったこと.
今回の起用の理由は,新たな相性探しなのか,黒羽根がちょっと体調が悪かったという報道があったけどそのためか,前日にバッテリーミスが多かった点を考慮してか…
個人的には,確かに昨日の試合終盤の具合はお粗末であったのは確かだったので,アリかな,と思ったのです.だから試合終盤に黒羽根にスイッチすることもないでしょう,と思うのですが…
ただ,第二捕手として後のない高城,そして逃げるような投球の幅を持ち合わせていない三嶋,このペアが堂々と序盤を組み立てた!
たしか松原誠だったか,先に出た『ベースボールサミット Vol.6』にて「黒羽根は肩は弱いし落ち着きがなくて投手を不安にさせる.かたや高城はどっしりしている」と,OB が各々理想なスタメンを並べる中で唯一高城を捕手として指名していたのです.
この日の三嶋高城のバッテリーはまさに「堂々」.確かに川端に痛い一発を浴びてはしまったのですが,立派な投球だったと思います.
試合は7回,まず先頭の荒波翔に今季初本塁打が飛び出します.
そこから打線が繋がりにつながって筒香の3点本塁打で勝ち越し.
この時の自席の周りはもうお祭り騒ぎ.ハイタッチどころか,知らない兄ちゃん何人と抱き合って叫んでたか覚えていないくらい… ^^;
興奮しすぎて誰かの飲み終わって氷だけが残っていたカクテルのコップを蹴っ飛ばしてしまったのも勝ち越したから許してください.
荒波も,強い打球が見えてきて複数安打.とても良かったです.
しかしそれを守れなかった投手陣.
8回のエレラが誤算.そしてその後に出てきた林昌範が上田剛に適時中前安打を許します.
8回途中からの山﨑康晃,10回からは小杉が踏ん張りますが,最後は三塁手・飛雄馬の適時失策でサヨナラ負け.
開幕から,バルディリスのサブとして起用され,時に遊撃にも入っていた飛雄馬ですが,個人的には,打撃を差っ引いても守備固めがなぜ山崎憲晴じゃないんだ,という思いはどうしても否めない.
憲晴、サブ捕手だと言えばそれまでだが、捕手の負傷と、キツい三塁への打球、どっちの確率が高いと踏むか…黒羽根負傷なら最悪加賀が右翼守って梶谷三塁とか不測の事態なりにやりくりはあったはず。って言ってもしょうがないし、飛雄馬がいつか今日を乗り越えて強くなるっきゃない #baystars
— むらみん (@Mura_Mi) 2015, 4月 19
それでも,なんか飛雄馬を応援したくなった.これで守備固めは飛雄馬から憲晴になるかもしれない. 飛雄馬には代打1打席しか回ってこないことが増えるかもしれない. でも,いつかこの1敗が,飛雄馬の運んできてくれる何十勝にもなることを信じたいと思った.
ちょっとした自慢で締めようかと思います.
小さな自慢。筒香の今季の本塁打は全部現地で見た。 #baystars
— むらみん (@Mura_Mi) 2015, 4月 19
別に俺のいない名古屋でも広島でも甲子園でもポンポン本塁打打って頂いて構わないのですが,
そんなに俺がいないと打てないなら,と思い,火曜日は午後休取ってハマスタ行くつもりです. (前々から会社には宣言済み.)
【#Baystars】2015.4.18 Baystars vs Swallows "球際に強くなれ!"
昨日の話になるが,神宮球場に行ってきた.2週間ぶりの現地観戦.
昨日は,先月思い切って入会した Swallows Crew のライト会員の外野自由席無料券を使って.
そして,ベイスターズのファンクラブとのコラボということで,B☆SPIRIT 友の会の会員証を見せると三嶋のカードももらえるという.
試合は,行き詰まる投手戦.2度回ってきた筒香への得点機が活かせず,
こちとら,6回2死からの遊撃白崎への川端慎吾のゴロがセーフと判定され内野安打となると,続く雄平の打球は左翼のフェンス際へ.
筒香が捕球できず,2点を先制される.
球場では,フェンスの影になって見えなかったけど,帰宅して映像を確認したら…ちょっといただけない追い方をしていたのは確か.
うーん,苦しいね.
開幕戦でも,同じように長野のフェン直を捕れなかったこともあった気がする.
川端慎吾の遊ゴロも,同じタイミングでも白崎がもう少し強い送球をしていれば,判定は変わっていたかもしれない…
そう言えば宮本慎也が現役時代に,中堅前に抜けそうなゴロを捕球した時は一回転して一塁に投げることがある,なんて言っていたのを思い出した.
それで強い球が行って,審判もアウトって言いやすくなるって.
ま,全ては終わった後の「タラレバ」ですがね.
そう言えば,昔野球を知らない子に「野球にタラレバは禁物」って言ったら「野球選手はチー鱈とレバーはつまみにしちゃいけないのかと思った」って言われたことがあったな.
隣に座ってた兄ちゃん,0行進が続いてる間は良かったけど,
失点が重なり始めたら,筒香に,黒羽根に,ぶーぶーと.
9回表に「見てられん」と帰って行きました.正直,帰るんならもっと早く帰って欲しかったのはここだけの話.
どんなにチームが苦しくても,ファンだって投げ出しちゃいかんと思うのです.
連敗を食い止める姿が見たいからこそ,明日も球場に行こうと思ったのは私.勝ちたい.
くっきりと表情の見える黒子.春田真の『黒子の流儀』を読んでみた. #baystars
銀行員時代の話はよくある経営者の自叙伝といった「よくある感じ」は否めず.
DeNA の成長する過程は,いろんな事件がありながらも総じて勢いのあるなかで王道を突っ走ったんだなという印象.当事者として綴るのが苦しい部分も読み手にわかりやすく伝わっていることも含めて,読んでて面白かった.
ベイスターズ買収については,当初積極的に「モバゲーベイスターズ」とサービス名をチーム名に冠することを検討していたがかなわず,「DeNAベイスターズ」としてでもベイスターズを買収するべきかと検討したこと,その結果として DeNA という企業のブランディングをそれまでに無い深さで検討した,という話が非常に興味深かった.
「上手く行かなければすぐ売り払っちゃうんでしょ」という声に対し,長期保有でしぶとく,そして地域に貢献した経営をする姿勢を見せれば DeNA という企業に対する世間の見方も変わってくる,というのも球団保有のメリットの一つだという.
なるほど,さまざまな成長痛を伴いながら,そしてあまり理解の得られないような「モバイルでのゲーム」で大きくなってきた企業からみた日本プロ野球の魅力にはそんなものもあるんだな,と興味深かった.
ただ,「横浜にとっては利益にならないから交流戦を減らした」など,一人の野球ファンとして疑問に思えるような発言も少なからず見受けられて,なんだかなぁと思ったシーンも多い.そこも含めて包み隠さず言っちゃうのがこの企業の,この人のよいところだとも思うんだけどね.
【#Baystars】三上朋也パーソナルコンプ 2014 Rookie Edition ②
三上朋也パーソナルコンプ .前回に続いて 2014 Rookie Edition Premium です.
まずはサブセット「Golden Hope」に収録.
これまですべてホームユニフォームでの写真だったのですが,ついにビジターユニフォームでの写真が採用されます. 裏面の原写真を見るに,宮城球場のようですね.5月20日の楽天戦,6セーブ目の登板のようです.
インサートカード「3D CHANGING」は, Golden Hope と同デザインの 3D 加工版. 3D 加工カードといえば,個人的には小学生の頃に初めて買った野球カード「2001 BBM 1st/2nd」の Best 9 インサートカードに使われていたのを思い出します.当時の 3D 加工カードは時間が経つとカードが丸まってしまっていたのですが,最近のカードはそうならないようですね.
【#Baystars】三上朋也パーソナルコンプ 2014 Rookie Edition ①
三上朋也パーソナルコンプシリーズ,ついにやって来ました,2014 Rookie Edition Premium です.
その年のルーキーを特集する Rookie Edition の,その名の通りプレミアム版.インサートカードがかなり豪華です. 今回は,そのなかのレギュラーカードとフォトインサートカードです.
まずはレギュラーカード.
これまたホームゲームの投球シーン.裏面の Stats は9月12日時点のもので,セーブ数は18.木塚敦志の新人球団記録更新目前です. そして球宴にも新人で唯一の選出をされた旨も記載されています.
フォトカードは,レギュラーカードのソースになった場面.これもデイゲームですね.