ベイファンとITエンジニアの狭間で

ベイスターズを応援しながら元気をもらう IT エンジニアのブログ

夢と優しさと幸せの時間: YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH

写真も全然撮れてないんだけど。

  • 高校生のときに夢中になって観ていた村田の右翼席に飛び込む滞空時間の長い本塁打がまた見れるなんてなぁ。あのホームラン・トロットを眺めている時間はひたすら幸せだった。
  • 本塁打競争にて木製バットでバンバン放り込んでた吉村もすごかったな…。彼が一軍に定着し始めた2006年こそ記憶にあるが、その後の彼が球団の主力として戦った3年間は、受験と大学生活でほとんど野球を見れなかった時代だったのが惜しかったな…と改めて思った。
  • 村田や山口俊のような、後ろ足で砂をかけて球団を出ていった(ように、ファンからは見える)選手も、こうやって笑い会える日を球団が作ってくれる、って幸せだな、優しさに溢れた瞬間だったな、と思った。僕は山口のことは今でもまだあんまりいい顔では迎えられる気分ではないけど、楽しそうに投げてる姿は、良かったな、って思ったよ。
  • 6年前の40周年レジェンドマッチのとき以上の贅沢といえば、未来を担う度会隆輝という「ハマの一番星」を呼んじゃうというウルトラCまでやっちゃったこと。松坂の対戦相手としてベイスターズのユニフォームにお色直しをした度会が出てきたときには、やりすぎだよって笑っちゃったけど、1年目が始まる前からこんな星の下に生まれるなんて願ってもできないこと。前途に幸多からんことを心から願って応援したい。